アート&ブックを絵解きする eTOKI eTOKIについて

「色彩と質感の地理学ー日本と画材をめぐって 」中村ケンゴ×三木学×岩泉 慧(1)

理系・文系の枠組みを超えて「三浦均著『映像のフュシス』武蔵野美術大学出版局・2020年」秋丸知貴評

アートは資本主義の終焉と歴史の危機を予言する?「水野和夫・山本豊津著『コレクションと資本主義』角川書店・2017年」秋丸知貴評

魂の愛を求めるもう一つの西洋美術史「中村隆夫著『象徴主義と世紀末世界』東信堂・2019年」秋丸知貴評

ロバート・ジェンセン『世紀末ヨーロッパにおけるモダニズムのマーケティング』伊藤賢一朗評

90年代を切り拓いた創作活動の軌跡「タンキング・マシーンーリバース 90年代のヤノベケンジ展」三木学評

絵画は本当に死んだのか?「林道郎著『静かに狂う眼差し——現代美術覚書』水声社・2017年」秋丸知貴評

変遷する近代化のための装置『博覧会の世紀 1851—1970』三木学評

具体美術協会ともの派のミッシングリンク②「森内敬子展 Re:Sparkle☆☆ @六々堂」秋丸知貴評