写真

寄稿「中村高朗・虎岩直子編著『記憶と芸術――ラビリントスの谺』法政大学出版局・2024年」秋丸知貴評

展評「西村大樹個展――不在の風景、平穏な海」hakari contemporary 秋丸知貴評

「生誕120年 安井仲治―僕の大切な写真」心震わせるイメージを印画紙に焼き付けた写真家 安井仲治の展覧会が20年ぶりに開催

写真の未来を占う、変化と普遍・過去と現在を行き来する3組の表現「加速するヴィジョンあ³ 」入江泰吉記念奈良市写真美術館 三木学評

光で見通す近現代の美術史とイギリス美術「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」大阪中之島美術館 三木学評

かつての古の人々からの学び「森羅万象のなかにある霊的な存在を畏れ、尊び、崇めること」と作家 福田匠について 黒木杏紀評

移動と色彩から見る画家の足跡「デイヴィッド・ホックニー展」東京都現代美術館 三木学評

万博から仏教の脱宗教化(再宗教化)と美術の歴史を問う

モダン都市・奈良の風景を撮る 奈良女子高等師範学校とその時代 三木学評

生と死をつなぐ、はざまの息吹 麥生田兵吾展「色堰き空割き息返かかか」京都芸術センター 三木学評