美術

根源的な「顔」が映す、人類の痛みと尊厳:井上廣子/Hiroko Inoue “Being in the Face+交差するまなざし” Yoshiaki Inoue Gallery 黒木杏紀評

万博の遺産を受け継ぐ、人類の叡智の系譜―「天空のアトラス イタリア館の至宝」展 大阪市立美術館 黒木杏紀評

肉体と精神の限界に迫る「パフォーマンス・アート」の先駆者マリーナ・アブラモヴィッチさんの驚異的な若々しさはどこから?「高松宮殿下記念世界文化賞」記者会見にて

「美醜」と「有無」の狭間を歩く。ハラチグサが到達した無作為の「境地」 ハラチグサ個展「境地」 天野画廊 黒木杏紀評

時空を超えた魂の交歓—古巻和芳展「客人の宿—竹斎と敏生とともに The house for Marebito」NishiIma 25 黒木杏紀評

魂の航海、「約束の船」に見た再生への祈り 奈良ゆかりの現代作家展 安藤榮作「約束の船 The Promised Journey of Souls」奈良県立美術館 黒木杏紀評

ネオ・ポップの原点、その批評的実践と『具体』との時空を超えた対話 太郎千恵蔵 Taro Chiezo「Apparere/アッパリーレ」 Yoshiaki Inoue Gallery 黒木杏紀評

太郎千恵蔵論:記号の彼方へ、絵画の原点へ ― 二つの展覧会が照らし出すネオ・ポップ以降の現在地 「顔の出現 ー 記号になるまえに」 BEAK 585 GALLERY 黒木杏紀評

アーカイヴ「展覧会評 吉川霊華――近代にうまれた線の探求者展」秋丸知貴評

アーカイヴ「展覧会評 KATAGAMI Style――世界が恋した日本のデザイン展」秋丸知貴評