写真

「あわい」の中に見える美しい影 川島小鳥『サランラン(Sa-lanlan) 』(青幻舎、2025年) 三木学評

書評:ではなく/書籍の紹介と/からの夢想『エッシャー完全読解』近藤滋 著(みすず書房)/無限・永遠・視点・自然/エッシャー、スピノザ、デューラー

モノの捉え方から日本写真史・美術史を読み替える「ブツドリ:モノをめぐる写真表現」滋賀県立美術館 三木学評

(日記代わりに/下書きだけどイベントの告知:僕のじゃないよ北島敬三さんのだよ があるから公開)2025年1月30日(木曜)「写真集に囲まれることの愉悦と重さと:芥 aquta」

書評「富井玲子著『オペレーションの思想 戦後日本美術史における見えない手』イースト・プレス、2024年」秋丸知貴評

60年代日本現代美術の観客に届ける技法から世界のアートを予見する 富井玲子『オペレーションの思想 戦後日本美術史における見えない手』(イースト・プレス、2024年) 三木学評

オリジナルと複製、公と私が無限に反転する世界に、新たな可能性を拓く「複製される感性」入江泰吉記念奈良市写真美術館 三木学評

奇跡から普遍の森へとするために 畑祥雄「奇跡の森 EXPO’70」The Third Gallery Aya 三木学評

「いかにしてともに生き、ともに学ぶか-バウハウスからT.A.Z.…そして“コミュニタス”へ」伊藤俊治

「こともの(異物・異者)」である子供・母・アーティストから見た世界(美術館)の再生 河野愛「こともの、と」和歌山県立近代美術館 三木学評