秋丸知貴

理系・文系の枠組みを超えて「三浦均著『映像のフュシス』武蔵野美術大学出版局・2020年」秋丸知貴評

アートは資本主義の終焉と歴史の危機を予言する?「水野和夫・山本豊津著『コレクションと資本主義』角川書店・2017年」秋丸知貴評

魂の愛を求めるもう一つの西洋美術史「中村隆夫著『象徴主義と世紀末世界』東信堂・2019年」秋丸知貴評

絵画は本当に死んだのか?「林道郎著『静かに狂う眼差し——現代美術覚書』水声社・2017年」秋丸知貴評

具体美術協会ともの派のミッシングリンク②「森内敬子展 Re:Sparkle☆☆ @六々堂」秋丸知貴評

芸術作品を通じて永遠に生きる芸術家像の成立と展開「ペーター・シュプリンガー/前川久美子著『アルス・ロンガ――美術家たちの記憶の戦略』工作舎・2020年」秋丸知貴評

制度論的近代日本美術史研究の最前線「北澤憲昭・古田亮編『日本画の所在――東アジアの視点から』勉誠出版・2020年」秋丸知貴評

アップデートされた21世紀の美学事典「美学会編『美学の事典』丸善出版・2020年」秋丸知貴評

鉄道画家としてのセザンヌ『セザンヌと蒸気鉄道(3)――エクス・アン・プロヴァンスの鉄道画題』秋丸知貴評

知られざるセザンヌとゾラの友情の証『セザンヌと蒸気鉄道(2)――フランス印象派の最初の鉄道絵画』秋丸知貴評