3月10日(金)〜12日(日)に、143のギャラリーが有楽町の東京国際フォーラムに集合!ここ数年は、 感染症対策最優先で会話も遠慮がちとなっていましたが、今年はついに交流の場としてのVIPラウンジが復活。屋外バーラウンジも出現して、 久しぶりにアートについて屈託なく語らえる雰囲気が嬉しいアートフェア東京2023です。
出品作品の全体的な様子も、 長い冬を乗り越えてむくむくと芽吹いてきた新芽たちのような感じで、気張らず楽しめる 作品が多かった印象でした。
20代から40代のアートの購入層も引き続き増加傾向とのこと。
コロナ期間中は、オンラインオークションでの作品の落札総額/単価が増えていたようですが、これからは、その勢いがリアルプレイスでの売買にも広がりそうな気運です。
Instagram などオンラインで注目していたアートやその作家さんにリアルで会えたりするのもアートフェアの醍醐味です!
印象に残ったシーンを写真でお伝えします。
<実施概要>
名称:アートフェア東京2023
会期:2023年3月10日(金)〜12日(日)
3月 9日(木)[招待日] 11:00 – 19:00
3月10日(金) 11:00 – 19:00
3月11日(土) 11:00 – 19:00
3月12日(日) 11:00 – 16:00 ※開催時間全て予定
会場:東京国際フォーラム ホールE / ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3-5-1)
入場料:前売券 4,000円(税込)/ 予約当日券 5,000円(税込)
※小学生以下は、大人同伴に限り 入場無料
主催:アートフェア東京2023制作委員会
(一般社団法人アート東京 / Art Tokyo Global Japan株式会社 / エートーキョー株式会社)