2001年~2021年までの原美術館の様々な活動を記録した映画
原美術館は1938年に原邦造⽒の私邸として渡辺仁⽒により設計され、その後1979年に現代美術館として開館しました。以来約40年にわたって活動を続け、2021年1⽉多くの惜しまれる声のなか閉館し、群⾺県にある別館に、新たに「原美術館ARC」として同年4⽉にリニューアルオープンしました。
この映画の主役はその原美術館。展覧会、そのメイキング、作家のギャラリートークなど、2001年から2021年の記録から原美術館の活動を振り返ります。
美術館を訪れた⼈の記憶を紐解くと共に、訪れる機会がなかった⼈にもその空気や気分を共有し、「美術館とは何か」というテーマに迫ります。
●期間
2022年5月27日(金)~30日(月)(上映スケジュール)
土日の13:30の回のみ、上映後に岸本康監督とのゲストトークがあります。
5/28(土)13:30~
ゲスト:やなぎみわ(美術家)、安田篤生(元原美術館副館長、現職・奈良県立美術館副館長/学芸課長)
5/29(日)13:30~
ゲスト:森村泰昌(美術家)
●場所
THEATRE E9 KYOTO
〒601-8013 京都市南区東九条南河原町9-1
Tel 075-661-2515(10:00~18:00)
https://askyoto.or.jp/e9
●チケット
⼀般:前売1800円 / 当⽇2000円
学⽣:前売1200円 / 当⽇1500円 (⾼校⽣以下無料)
チケットの購入はこちら(劇場webサイト)
●公式Webサイト
https://www.ufer.co.jp/works/our-art-museum/