【お知らせ】ART OSAKA Expanded|大型作品の発表の場を広げたい

ART OSAKA Expanded クラウドファンディング

毎年7月に大阪で開催されるアートフェア「ART OSAKA」が、昨年開催した大阪市中央公会堂に加えて、新セクション「Expanded」として大型作品を、大阪市住之江区北加賀屋のクリエイティブセンター大阪(CCO)での展示販売を行う予定です。

そのための輸送や設営費などを捻出するために、クラウドファンディングを実施しています。ぜひご協力ください。

eTOKI編集部

以下、ラウドファンディングサイトより。
https://readyfor.jp/projects/artosaka2022

 

「ART OSAKA」は現代アートに特化しており、日本の若手・中堅作家の動向が見られる場として、一定の評価を得てきました。また、国内の現在進行中のフェアの中で最も長い歴史があり、国内外ギャラリーの出展に加え、コレクターや学芸員、美術関係者が集い、毎年賑わいをみせています。

本フェアは、これまでホテルの客室を展示ブースと見立て開催してきましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の煽りを受け、2021年よりホールでのフェアを実施しています。ですが、この機会をプラスに捉え、記念すべき第20回目を迎える2022年は、会場を2拠点に拡張し、日本初となる大型作品やインスタレーションに特化した新セクション「Expanded」を設けます。

大型作品の制作には、小作品とは桁違いの時間とコストがかかります。大型作品は、力のあるアーティストだからこそ制作できるものであり、大型作品にこそのちにアーティストの代表作と言えるものが多く、またその才能を遺憾なく発揮できるものでもあります。しかし、輸送や設営の労力とコスト、また展示の際の安全面での問題などから、特にアートフェアで展示販売されることは極めてまれです。

ギャラリストにとっても、力のあるアーティストと知りながら、展示のしやすさ、保管費、そして作品の売上を考慮し、小作品の制作を依頼せざるを得ない状況も多々あり、そのことに葛藤を抱く方もいらっしゃいます。

「Expanded」では、大型作品を展示するだけではなく、販売できるものとして企業やデベロッパーへアピールし、将来的にはオフィスビルやマンション、公共施設の一角などでのパブリック・アート設置の機会の向上へとつなげていくことを目指します。アートのある日常空間を、皆様とともに作り上げていきたいと願っています。