書評

岩泉慧『What it is I know not… なにごとの おはしますかは 知らねども』発売のお知らせ

Guardian Deity of the Museum Launching Out Into the World:Kenji Yanobe《SHIP’S C AT (Muse)》

ウィーン・日本をつないだファンタジーと生命感溢れたデザイン「『マイ・ファースト・リチ My First Lizz 上野リチのデザイン』青幻舎・2022年」三木学評

1960年代から70年代の現代日本美術に何が起こったか?「高島直之『イメージかモノか――日本現代美術のアポリア』武蔵野美術大学出版局・2021年」秋丸知貴評

誰がアートとその価値を決めるのか?「グレイソン・ペリー『みんなの現代アート』ミヤギフトシ訳、フィルムアート社・2021年」三木学評

激変するアートワールドを記述する方法「ギルダ・ウィリアムズ、GOTO LAB監修『コンテンポラリーアートライティングの技術』光村推古書院、2020年」三木学評

バウハウス100年を巡る創造の旅「伊藤俊治『BAUHAUS HUNDRED 1919‒2019 バウハウス百年百図譜』牛若丸/ブックアンドデザイン・2021年」三木学評

近代化の過程で生み出された多様な建築群「モダン建築の京都」三木学評

まちを育む近・現代の建築保存活用の多様性と可能性「吉田鋼市『現代建築保存活用見て歩き』王国社・2021年」三木学評

戦前と戦後のイメージを結ぶカラー写真研究の成果『戦後京都の「色」はアメリカにあった! カラー写真が描く<オキュパイド・ジャパン>とその後』三木学評